安全運行への取り組み

当社は、貸切バス事業者安全性評価認定制度による認定を受けております。

交通と人材派遣に事業の軸を置くあさひ交通は、安全管理を徹底しています。バスの運行に関する安全はもちろん、人材派遣先での業務と作業の安全も全ての人員に徹底しています。抜き打ちのアルコールチェックや安全な作業を担保するためのシフト管理など、現場の人員と派遣元責任者が協力して現場の安全管理に努めています。派遣先の企業さまの信頼を預かるあさひ交通は、お客さまとの長く深いお付き合いを目指して安全に関するさまざまな取り組みを続けています。

公益社団法人日本バス協会

日々の取り組み

  • 01.アルコール検査
    運転前は必ずアルコール検査を行います。
  • 02.健康診断
    健康診断(年1回)、点呼時に管理者による健康チェックを行います。
  • 03.シフト管理
    法令に基づき適切な運行計画をたてます。

地域の安全への取り組み

町役場と警察署と三者協定

あさひ交通では、役場と警察署と三者協定を結び、事件が発生した際などは、コミュニティバスに設置されている防犯カメラの映像を提供しています。地域を「走る防犯カメラ」として町の安全を守っています。

コミュニティバスで幼稚園児を送迎

あさひ交通では、四国初の試みとなる、コミュニティバスでの幼稚園の送迎を行っております。幼稚園と連携し、送迎時は必ず園の先生に同乗していただきますので、安心して預けていただくことができます。保護者の方の送迎の負担軽減や、朝の交通渋滞の緩和などにつながり地域住民の方からも喜んでいただけております。

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